創業から48年目の夏を迎えました
瓶ビール、缶ビール、生ビールとありますが、製造工程までは全く同じ造り方をしています。違うのは、製品工程です。瓶ビールや缶ビールは、容器に詰めた後に約60℃の温水シャワーを浴びせて酵母の働きを止めます。酵母の働きを止めることでビールの品質を安定させ日持ちを良くしてあります。
一方、このような熱処理を行わないで、ビール酵母の発酵を止める処理をしないで樽に詰めて出荷されるのが「生ビール」です。
「ぴるぜん」のスタッフは全員が「ドラフトマスター」の研修を受けた、「樽詰め生ビール」の取り扱いのプロです。最高の状態で生ビールをお楽しみいただくために、鮮度・注ぎ方・ビール経路の洗浄・グラスの洗浄には創業以来こだわり続けています。
そして、「ぴるぜん」は創業から48年目の夏を迎えました。